西尾市下町自主防災会、応急手当講習4

 西尾市下町自主防災会は10月22日、町内の多目的集会場で、第4回目の応急手当て講習会を実施しました。今回は、患者の搬送方法として、毛布、竹ざおを使った簡易担架の使い方を練習しました。

074-01応急担架1

074-02応急担架2

074-03応急担架3

074-04応急担架4

 写真にはありませんが、毛布だけの場合、毛布+竹ざおの簡易担架を2人で持ち上げる場合とト4人で持ち上げる場合の違いを確認しながら、交代で練習しました。

 担架に載ってみると、どんな動きをされるか予測がつかない怖さがあることに気がつきました。だからこそ、搬送者は相当ゆっくり丁寧にやらないと、患者に恐怖心を与えてしまうことが実感できました。

 防災運動会とやらで、競争するなんてもってのほか。

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